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醜い濡れ烏のありつたけ

💚マイメロニナリタイ💚

人間失格

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お願いしまーす。

 

お預かりしまーす。

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これが私と健ちゃんこと坂口健太郎さんとの出会い。

 

イケメンすぎる…。

 

一目惚れだった。

 

緊張しすぎてあのときは健ちゃんのお洋服のボーダーラインを数える事しか出来なかった。

 

 

その後、他の買い物も終え、電車でお家へ帰りました。

 

 

 

 

 

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ん?

 

あ。

 

えぇぇ!

 

 

 

これって運命でしかないよー!

 

だって、また巡り会ったんだよ!

 

70億人もいるこの世界でまた出会ったんだよ!

 

このチャンス。絶対に逃したくない!

 

いろいろ考えた。

 

…本だ。

 

あのときの私ってほんと馬鹿だったよね。

 

直ぐに健ちゃんの空いた隣に席を移して話しかけた。

 

「それなんの本なんみたいな。あっ、ビックリさせちゃったよね。実はさっきの本屋さんで、…」

 

 

 

 

 

3ヶ月後

 

 

 

 

 

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健ちゃんは毎日私に笑顔を振りまいてくれた。

 

その笑顔を見ただけで私は幸せになることができた。

 

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私がお仕事で忙しいとき、健ちゃんこそ忙しいにも関わらずわざわざ家まで来てくれて、健ちゃんお手製炒飯を作ってくれた。(私の大好物!)

 

「創味シャンタンね!」って言い当てちゃうのはここだけのお決まり。

 

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なんだかんだ健ちゃんが一番食べてるけどね(^^)

 

 

 

健ちゃんは優しいだけじゃなくてとても面白いの。

 

 

 

私が元気なさそうにしていると健ちゃんがすぐさまそんな私を察知して、

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変なことしたり、

 

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そこにいた動物を素手で捕まえてみたりして、私を一生懸命に元気付けてくれるの。

 

 

 

私はそんな健ちゃんのお家に初めてお邪魔しました。

 

 

 

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家での健ちゃんは只の天使だった。

 

女の子の私よりもかわいっくて逆に嫉妬しちゃったよー(^^)

 

 

 

 

 

幸せだったそんなある日、私は健ちゃんに対してとても酷い事を言ってしまいました。

 

 

 

私がお仕事で約1億円もの損失を出してしまうというとても大きなミスを犯してしまった時のこと。

 

いつもの様に健ちゃんは私を元気付けようと行きつけの餃子屋さんへ連れて行ってくれた。

 

 

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 「もうそんな風にもうふざけなくていいから。もう飽きた。」

 

 

言っちゃった…。

 

 

言い訳にならないかもだけどその当時私は相当ピリついちゃってました。

 

健ちゃんなりの優しさで励そうとしていてくれてたのに酷く当たっちゃった。

 

 

 

「…ごめん。お手洗い。」

 

ジャー。

 

トイレを済ませて健ちゃんを壁から覗いてみると…

 

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こりゃ相当凹ませちゃったな。

 

 

 

私は会わせる顔がなく感情に身を任せ、そのまま家に帰っちゃいました。

 

 

 

1週間後。

 

 

 

兎に角お仕事を全力で取り組みました。

 

それでも健ちゃんの事を忘れられませんでした。

 

だからこそ、こう思うことにしたのです。

 

こんな最悪な女のことなんかもうとっくに忘れちゃってて、今頃私よりもかわいい彼女が絶対にいる。連絡もあれからないし…。

 

 

その時だった。

 

ジリリリリ

 

電話だ。

 

…健ちゃんから!!

 

 

 

 

「…はい。もしもし。」

 

「もしもし」

 

「…」

 

「…」

 

「…えっと」

 

「今から会えない?いつもの場所で。」

 

「…うん。分かった…。今から行くね。」

 

 

 

私は直ぐにいつもの場所へ向かった。

 

 

 

 

 

 

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そこには私の知らない健ちゃんがいた。

 

キメたらあんなにかっこよくなっちゃうんだ。

 

ちょっとしたギャップに不覚にも胸が踊ってしまう。

 

私たちはあまり喋らずに近くのお店に入った。

 

 

 

 

 

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(久々の健ドヤ顔(^^))

 

健ちゃんが私のために買ってきてくれたらしい。

 

 

 

「開けていい?」

 

 

「いいよ。」

 

 

 

 

 

 

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余りにも想定していないプレゼントに私は口を覆った。

 

 

 

 

「結婚してください。」

 

 

 

「…はい!」

 

 

 

 

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健ちゃんは顔を赤らめながらもほっとした笑顔をようやく見せてくれた。

 

 

 

そして、健ちゃんが目を輝かせながら言った。

 

 

 

「将来大きい家とかに憧れるね。」

 

 

 

 

 

私は満面の笑みを浮かべながら言った。

 

 

 

 

 

 

「一括で買ったげる。」

 

 

 

 

 

 


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