醜い竹の子論 Ⅱ

日本美術、西洋美術に関心が御座います。アナウンサー大好きです。家庭科教諭を志しております。

泣く泣く桜夜道。

2016年7月10日に第24回参議院議員通常選挙が行われました。

 

19歳の僕にも投票権があるとの事で、出し惜しみなく投じた記憶が御座います。

 

その晩がまたたのし。

 

各局が選挙特番をしだすのです。

 

女子アナ好きとしてはそういう特番が放送される度にまあ興奮しちゃうのです。

 

僕はテレ東観てたかな…。

 

大江麻理子さんが出られてましたので。

 

その日の22時に部屋へ戻りスマホを見てみるとなんと着信が入ってあったのです。

 

折り返してみました所…

 

「採用」と言われました。

 

7月11日初出勤です。

 

その日のことも未だに覚えていますね。

 

キッチンでのお仕事でしたので、その基本となるサラダの作り方、ピザの作り方等を教えてもらっておりました。

 

たった3時間半の労働でしたが、すっっごく疲れてたことを覚えております。

 

あれからおよそ9ヶ月が経ちました。

 

辞めることになりました。

 

「9ヶ月」

 

短くはありましたが、濃密なものだったと存じております。

 

初めの頃は兎に角失敗ばかりの日々。

 

「アルバイト 失敗」とかで検索かけてまくってましたもん。

 

しかし、そこで投げ出さなかったのが功を奏したのでしょうか。知らぬ間に出来る様になっている自分がいたのです。

 

感覚って大事ですよね。

 

その感覚って時間をかけないと手に入れられない模様です。

 

逆にそれなりの時間やってりゃ自然と身に着きそうです。

 

僕の場合もその感覚が身に付いたのでしょう。

 

そうなってくると後はその感覚に身を任すだけ。

 

そうするだけで身体が勝手に動いてくれるのです。

 

そんなタイミングで後輩が出来た事も僕にとっては非常に良かったですね。

 

感覚を得られた分余裕持ってして彼彼女らをみてあげることが出来ました。

 

また、彼彼女らのお仕事と僕の持ち得た感覚とを照らし合わせる事で結果違和感であったり符合感であったりを生み出せたのです。

 

そこから言える注意であったり励ましであったりがまた彼彼女らの為になったと信じています。

 

はあ。

 

ホント偉そう。

 

でもそれだけ本気でアルバイトしてましたね。

 

真剣に後輩を育てようと思っておりました。

 

僕の場合は、お客様の為に…とかお店の為に…とかは失礼にも思えておらず、第一に後輩が楽しくお仕事できる様に、第二に教育してるそんな新たな自分を見てみたい…と欲深くも思いながら後輩を育ててました。

 

結果そんな自分を発見する事ができ、大満足です。

 

こんな経験を得られたこのアルバイトは僕にとって相当大きな意義があったと確信しております。

 

また、いい方々に恵まれました。

 

そんな方々とのお別れは、正直寂しい。

 

パートの奥さんからは別れに際し「潰れるかと思ってた。しんりょく(心力?神力?)あるね。」とこれ以上ないお褒めのお言葉を頂きました。

 

「しんりょく」だなんて僕に一番無いと思っていたものでしたので、やはり嬉しかったです。

 

どの方達とも「笑顔」で別れる事が出来ました。

 

そんな帰り道は夜。

 

僕はついつい泣いてしまいました。

 

初めて卒業式で泣く子の気持ちが分かりました。

 

甲子園で泣く選手の気持ちが分かりました。

 

うっと来るものがあるんですよね。

 

僕も失敗ばかりの過去であったりを思い浮かべてうっと来てしまいました。

 

桜夜道に泣いちゃった。

 

しかし、5分後にはまあスッキリしてましたね。

 

清々しかったくらいです。

 

そして家に着き今に至ります。

 

今は学校が始まるまでの約1週間程度のお休みにウキウキしております。

 

まあ直ぐ終わるんでしょうけど…。

 

このアルバイト経験を思いっきりの自信に変え、来年度こそは絶対に高校を卒業してやります。

 

そして、家庭科の先生に絶対になってやります。

 

そして、家庭科の先生としてまた本気で働いてやります!!