醜い竹の子論 Ⅱ

私は、令和とともに生まれ変わる。

有働由美子論。

日テレ系。

 

新「news zero」。

 

2018年10月1日にスタートしました。

 

mcは元NHKアナウンサー有働由美子さんです。

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こんな日が来るんですよ。

 

これだから女子アナ好きは止められない。

 

さて問題です。

 

次の写真の有働由美子さんは一体全体「何受け」をなされていると思われますか?

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朝ドラ受けだと思われた方多いと思われます。

 

実は、答えは「cm受け」をなされているのです。

 

受けと雖も「美味しそうでしたね。」だなんて仰られている訳では無いのですが、このようにcmをモニターで観ていた次の瞬間ご自身がモニターに映ったことを確認し、そして「続いては…」と番組を続けていく。

 

それも民放アナとしてNo.1の地位を築いたあの有働由美子さんが。

 

奇跡的な事なのです。

 

そんなこんなのzeroデビュー。

 

私個人的に好きなシーンがあります。

 

山中伸弥教授とのインタビューを終えた次の事でした。

 

「…なんでしたっけ次」

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笑うしか無い有働さん。

 

そこからです。

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下見て

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横見て

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前を見て

 

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下見て

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横見て

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前を見て

 

そうなのです。

 

この動きは、NHKのアナウンサーが生放送中、どうすればいいか路頭に迷ってしまった時とってしまう所作の一つなのです。

 

横見る動きは特にNHKを象徴する所作です。

 

NHKって定時のニュースでもアナウンサーの横に誰か居て原稿を渡したりしていますからね。

 

この所作を見て取れた時、やっぱ有働さんって骨の髄からのNHKアナウンサーなんだなと感じざるを得ませんでした。

 

また、この所作ってNHKアナウンサーとしての一つの「型」だとも思えます。

 

番組中、山中伸弥教授が有働さんとのインタビューの中で坂東玉三郎さんのお言葉を紹介されていました。

 

「型破りになるためには、まず型をしっかり学びなさい。型をしっかり学んだ上で、それを破る努力をしなさい。」

 

有働由美子アナウンサーと言えば型破りなアナウンサーです。

 

少なくとも私にとっては。

 

NHK のアナウンサーが朝の情報番組「あさイチ」で脇の汗染みを披露してみせたのですよ。

 

つけまつげを落としてみせたのですよ。

 

最終出演日だなんて声ガラガラでしたよ。

 

しかしながら有働さんには圧倒的な実力がある。

 

説得力のある低めの声に落ち着いた抑揚。

 

臨機応変に対応する地頭の良さ。

 

ユーモラスでありながら何処かで腹黒さをも感じさせ視聴者の心を鷲掴むコメント。

 

侘び寂びを知った立ち居振る舞いや言葉遣いもそう。

 

アナウンサーとしての「型」をしっかりと抑えた上での「型破り」なのです。

 

実は本日の放送で一番楽しみにしていたのは、有働さんのニュース読みでした。

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しっかりと読まれていましたよね。

 

これが有働由美子の「型」なのかとついつい鳥肌を立ててしまいました。

 

このような有働さんだからこそ、多くの支持を得られたのでしょう。

 

有働由美子さん。

 

私の尊敬する人物です。

 

私も型をしっかりと学んだ上でその型を思いっきり破ることのできる人間になりたいものです。